バックパッカーになるため バックパック
バックパック
おはようございます!Kです!
それはバックパッカーをする上で、彼らにとって言わば”家”なのである。
すこし言いすぎかもしれませんが、全部がその中に入っているわけですから
とても大事なことには代わりありません!!
では、どんなものがいいのか
バックパックで悩む人は多いのではないでしょうか。
僕も今回の旅行の為にたっくさんのバッグを見て歩きました。
その中でどんなところが気になったかご説明していきます。
- アウトドアショップ
- 直営店
- インターネット
僕はみなさんと同じように、Googleで バックパッカー リュック おすすめ と
検索することから始めました。
バックパッカーのリュックでは、登山用の縦に大きなものを利用することが多いです。
なぜなのでしょうか?
旅をする上では容量のほかに、如何に背負いやすいか 歩きやすいか 背負った状態で使いやすいかetc,,,
様々な要素で考えなければなりませんが、これらをキレイにまとめてくれているのが登山用リュックなのです!
ではまずは、どれくらいの旅を行うつもりなのか 想像してみましょう!
1週間で荷物が増えない予定であれば、30L程度でも足りるでしょう(3日に1度は洗濯を行う)。
すこし量が増えるのであれば余裕を持って40L〜を選択するといいでしょう。
僕の場合は40+5Lの容量が調整できる
MILLET SAAS FEE 40+5
を選択したましたが、8日間の旅行で使用しましたが、お土産まで入れても余裕でした!
詳しい内容については別記事で載せていく予定ですので後ほど、、、
しかし、大きくなればその分重くなってきてしまいます。
一日中歩く予定であれば軽いほうが断然らくですし、機内持ち込みの場合の重量制限にも関わってきます。
LCCエコノミーでの規定は各社異なりますが7Kg前後。そうなるとリュック自体はなるべく軽いほうがいいですよね!
僕の選択したものは、最大45Lで 重さは 1,540Kg!!2Kg以下!!!
背負った感じもとっても軽いです。
僕がその他に検討したメーカーとしては
mont-bell(モンベル)
[モンベル] mont-bell バーサライトパック40 1123823 BLBK (BLBK)
- 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)
[ザ・ノース・フェイス] リュック TELLUS 33 NM61510 L BC ブライトコバルトブルー
- 出版社/メーカー: THE NORTH FACE
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
GREGORY(グレゴリー)
Marmot(マムート)
そして
Millet(ミレー)
それぞれの特徴は他の機会にご説明できればと思います。
では なぜMilletにしたのか?!気になりますよねー
こんなに色々見て回ったのに、、、最初は絶対グレゴリーだろ!と思っていた
僕がなぜ?!
重視したのは以下の4つでした!
1 ポケットの数の多さ(ファスナー付き)
バックパックは大体が上から詰めます。
ポケットが少ないと、どうしてもメインに小物も入れないといけません。
どこだっけ、、どこだっけ、、、と通りの真ん中でバックパックを掘り起こす
のはかなり大変だし、何より盗難が怖い!!
そのため、多く使うのもは外のポケットに用途に分けてしまいましょう。
2 生地の丈夫さ
長い旅になればなるほど、回数を重ねるほど生地の丈夫さは重要になってきます。
僕の場合、愛着が湧いてしますと離れられなくなるため
なるべく丈夫で、長く使えるものを探しました。
コロンビア、グレゴリーはなんとなく生地が弱々しい感じがありました。
3 横幅が広がり過ぎない
これも地味に重要。人とすれちがいにくい場所、例えば
路地や、電車の通路では自分の肩幅以上の大きさのものはかなり邪魔になります。
4 格好良さ
どうせ背負うならかっこいい方が良いですよね!笑
Milletはシュッと縦長で、機能的!!
そして前から肩部分に見えるMIlletの文字が印象的です。
コンパクトに見えるため女性にも人気なようです。
ちなみに
値段に関してはどのメーカーもそれほど大きく変わりませんでした(2〜3千円程)
今回は簡単にどんなところに目をつけたのがご紹介しました。
バックパックで悩む方は多いと思うので、参考になれば嬉しいです!